ダンエレクトロの小型アンプが好きで、試奏用にも使用しています。
Dirty Thirty という6.5インチ径スピーカーモデルですが、それより大きいNifty Fiftyというモデルを入手しました。
スピーカーは8インチで、Thirtyがボリューム、歪み、トーンの3ノブだったのに対し、ボリューム、歪み、bass、middle、trebleの5ノブとなっています。
こちらがThirty
デザインは同じです。
Fiftyはボリュームポットが壊れていたので交換したのですが同じサイズのポットΦ10㎜がなくて、16㎜を高さ調整及び接続を基盤直ではなくワイヤーを介してつないでいます。ついでにスピーカーケーブルをWEビンテージに交換しています。音質改善にはケーブル交換が効果的ですが、失敗する可能性と感電リスクがありますので、あまりお勧めはしません。
パワーが段違いにあるので、ミニライブ用かなと。
スピーカーは大きいほうが低音が出ます。
Thiryの方は5台目で、うち4台はキャビネットを単板に作り替えてスピーカーをアルニコ8インチに換装した上であげたり売ったりして今は手元にないです。
残っているこれもそのうちに単板キャビに替えようかと思っています。
ダンエレクトロはトランジスタですがクリーンが綺麗にでるとの評価です。真空管の方が芯がある感じがしますが、ノイズ環境ではトランジスタが適しています。