制作中だったP100タイプとシングルスタックの音源をアップします。
搭載したギターはバラクーダを載せていた、ボディーはJVシリアルのST(HSH)、ネックはFシリアルのスクワイヤーです。LPよりも搭載予定のギターに近いものを選びました。
比較として、テレキャスカスタム74、イングウェイモデル、ストラト76を使用しています。
下の同じEコードをハイポジで弾いたグラフを掲載します。緑の山を参照ください。
P100
ワイドレンジHB P100の方が低音域が多いこと、高音域が少ないことがわかります
イングウェイモデル フロント(HS3シングルスタック) 低音から高音まで比較的山の高さが変わりません。
全体的に聞くと高音よりになります。 また音量は60dB以下で、P100が60-80dBであることから、P100の方が感覚的には5割増しくらいの音量になっています。10dB違うと音量値としては倍違います。
最後にストラトです。イングウェイよりも少し高音よりで山谷がはっきりしている(分離感がある)のグラフとなっています。
では実際に聞き比べてみてください。