製作しておりました、P90ソープバータイプの音源となります。
元々新品のP90を、中身の巻きなおしとリード線だけ交換しました。
オークションにフロント・リア別々に出品した関係で動画も2本に分けています。
フロント用インダクタンス4.0H抵抗値5.9KΩ、リア用5.1H/7.0KΩ
（巻きなおし前は5.7H/8.2K、7.2H/10.2Kとかなり高めの出力でした）
フロントがこちら
音源よりも実際の方が少しモコッた感じがします。
読者の方がご落札されましたら、ご希望あればアルニコ３ラフキャストに無料で交換致します。
リアがこちら
オリジナルがこちらとなります。
手前味噌ですが、手巻きの方が弾いていて楽しいです。
音が平板でなく生き生きとしていて抜け（分離感）が良い という感じです。
どなたかのご感想に立体感というのがありましたが、手巻きだと一様な巻きにならず弦振動による誘電に揺れが発生するのが一因と思います。
