リピーターの方からオーダー頂きました、テレキャスターセットを制作中です。
フロントは分離感ありながら少し籠るという、なかなか難しいご注文で、リアは中音よりでジャキ感がありつつそれほどTwangyでないもの というものです。
最初に試奏した時はハウリングが大きかったので、ポッティングを深くやり直しています。テレはフロントはカバーのためにハウリングしやすく、リアはピックアップを留めるプレートのためかハウリングしやすいので、対策をしています。
今回はリアの出力を上げているためもあり、ハウリングしやすい状況です。
フロント:アルニコ5、PE43、ワックスポッティング、2.7H、リア:アルニコ5、SFV42、ワックスポッティング、5.7H(かなりハイパワーです)。
写真はモノクローム加工しています。