制作していたフローティングタイプができましたので音源アップします。
2.9Hとそれなりの出力です。
高音はそんなにきつくないと思います。
試奏のギターはアッシュボディー、メイプルネックなので、硬めの音が出ますが、それでもこのくらいなので、ホローボディーに載せたらもっと柔らかくなると思います。
カバーはブラス叩き出し、ステーも自作の、ワンオフものです。
今回のために、叩き出し用のハンマーなど揃えて勉強しました。アルミは延性が少なく、切れてしまいますが、ブラスは延性が良くて、叩いても切れたりしにくいです。また途中でバーナーで焙って、焼きなましをして、切れ防止をしています。
裏は銅箔シールドしてあります。コールド線と銅箔、銅箔とカバーを繋いでアースを取っています。
ステーとカバーはアルミのリベットで固定してあります。