P90をオークションに出したせいか、続けてP90のご注文を頂きました。
こちらはソープバータイプで、テレキャスにフロントに載せるとのこと。
中音よりであまり籠らずというご要望で制作しています。
フェンダーのpure vintage 64 のリアと合わせるとのことで確認しましたが、2.8H/6.0KΩとかなり低出力なため、フロントも出力抑えてかつ中音より、という少し難しい設定となります。
今回はボビンから制作しています。材質はバルカンファイバーで少しデッドにしつつ、アルニコ3、PE42、1芯メッシュリード線 という仕様です。
上下方向は決まっています。
この次もP90ドッグイヤーフロントリアセットとなります。