ストラト用ビンテージタイプ ArqueNoteのヘビーフォームヴァー42バージョンを出品しました。
通常のArqueNoteとの違いは、ワイヤーの外径(シングルフォームヴァーとダブル(ヘビー)フォームヴァーの違い)と、ボビンに収めるために少しタイトにスキャッター度合いを少なくしていることとなります。
フロント:2.5H/5.6KΩ(2.65H/5.9KΩ)、センター:2.66H/5.8KΩ(2.71H/6.0KΩ)、リア:2.74H/5.9KΩ(2.71H/5.9KΩ)
( )内ArqueNote
ArqueNoteとArqveNoteHFVのフロントPUの開放弦の音の波形を並べると次のようになります。
若干高音側が高く、かつ200Hzの山のあたりがまとまっていますので、少し明るめかつすっきりした感じかと思います。
条件によって波形は変わりますが、レファレンスとして頂ければと存じます。