友人がラウドネス好きで、限定100セットの高崎晃スペシャルの紹介をしてくれました。
自分は速弾きはしないですが、今までの作品のうち、ハイパワーなものをいくつかご紹介します。
ダンカンTB6改 No82
TB-6改さっそく載せました TB-6改を載せた感想は、まず音がデカイ しかしノーマルTB-6より弦一本づつの音がはっきりしている気がします。上手く表現できませんが求めている音になりました。今回のTB-6改は長く使わせていただきます。
こちらは片肺のハムバッカーの断線している方を巻き直しました。
合計10.8H、19.6KΩ、でもキャパシタンス19.6pF。PE0.05㎜8000ターンでした。
No.113 PRS SE Custom22用リア
早速弾いてみました。リアは前ゲイリー風より中域を強調され、PRSなのかと思うほどで、リフが小気味よくなりました。
これは8.3H、9.8Kでした。
ゲイリームーア風はそれほど高出力ではありません。
前後とも5H程度で、フェイズでも音が痩せないようミックス時にハムキャンセル効果が少ないようにするほうが大変です。
シングルでも8Hというのがありますよ。シングルスタックのハムキャンセルタイプにしています。バラクーダ2もシングルスタックです。
No116 Bloody Fingers
こちらはまだ感想を頂いておりませんが、10.95H、20K、44pFと高出力ですが、ここまで上げるとレゾナントピークは下がってくるので、出音はあまりピーキーでないかもしれません。