ワイドレンジハムバッカー(ハムサイズ)のボビンを試作しました。
全てアルニコ5ロッドで、ネジのものは螺旋を切ってヘッドも切り込みを入れました。
なんとか使えるくらいですね。作っていて感じたのは、レオフェンダーさんは低音側は上ボビンで主に拾って、高音側は下ボビンで音を拾うという、フロントに特化して調整幅を多く持たせたかったんだな ということでした。(リアだと逆に向けて、上ボビンを高音側に、下ボビンを低音側にするのでしょう)
穴無しカバーが無いので、普通のクロームで、半分の穴はシェルインレイで塞いで作ってみます。