制作してました、ビンテージライン ArqueNoteの音源となります。
せっかくですので、54モデルカスタムショップメアリーケイ(89年くらい)、77年3点留めマイクロティルト、91年アメリカンスタンダードと弾き比べています。
CSと77年は、古いせいもあり、音が柔らかいです。アメスタはかなり硬め、ArqueNoteを搭載したギターは、80年代日本製ノーブランドで、CSと77年に比べると音は硬めです。4本の中で一番高音寄りかと思います。
左から、CS、77年、アメスタ、今回のArqueNote搭載 となります。
いずれもメイプルネック・指板ですが、CSと77年はボディーがアッシュ、アメスタはアルダー、ArqueNoteは多分アルダー です。
音源はこちらです。
CS製いいですね。なかなか使いどころがないのが悩みです。
リアはトーンが効かないのが汎用性が少ないところです。
77年製STや75年製TL、79年製TLなど、なぜか弦のあたりが柔らかくて弾きやすいんです。90年代になると、触り心地が硬くなります。理由はわかりません。