しばらくぶりのハムバッカーです。
低出力で、明るく抜け感のある出音を狙っています。
分離感はそこそこに留めています。
クリーンで弾くと、シングルコイルとまでは行きませんが、濁りの少ない音になります。
歪ませたときは、Twangyな音からダークな音まで、エフェクターとトーンの調整で幅広いサウンドメイキングができると思います。
ノーポットで、ゲインを上げすぎるとハウリングしやすいですが、低出力なのである程度は抑えられています。弾き比べているLPクラシックは、496/500のセットが乗っていると思いますが、リアが13KΩとハイパワーなため、今回制作したものよりハウリングしやすくなっています。