制作しておりました、FeCrCo磁石を使用した、ギブソンサイズワイドレンジハムバッカーです。
動画の途中でフェンダーの74年テレキャスカスタムと弾き比べていますが、音の傾向は大体同じとなっていました。倍音は、ボディーの差で74年の方が良く出ています。
スペックをまとめてみました。
磁石:FeCrCoねじ切り、ワイヤープレーンエナメルAWG42、ポッティング:セラック含浸、リード線:1芯メッシュシールド、カバー・ベース:ジャーマンシルバー、ピッチ:50mm、スチールプレート入り。(比較のためCuNiFe版と同じ仕様で制作)
計測値:5.0H/8.4KΩ(CuNiFe版:5.0H/9.0KΩ)
こちらがCuNiFe版のギブソンサイズワイドレンジハムバッカーです。
差はありますでしょうか?