Rugir Pickups’s blog

手巻きピックアップビルダーの制作解説などギター関連ブログ

カミナリギターへ行ってきました。 Rugir Pickups

シールドで有名なカミナリギターさんの横浜中華街本店へ行ってきました。

こちらではリペアしたギターとピックアップもいくつか置いて頂いております。

今日はフェンダーUSA ストラトキャスター1979ラージヘッドを委託にと、いまヤフオクに出しているスクワイヤーカスタムとの弾き比べをお願いしました。

USAはピックアップはアレクサンダープリボラ(VooDoo)に代えて、配線類はビンテージ系に一新しています。

スクワイヤーはRugir Pickups製手巻きPUと配線類は同等のカスタムにしてあります。

店員さんの試奏の結果は・・・。

Rugir Pickupsの圧勝!!

特にリアですが、70年代末のアッシュストラトのリアはかなり耳に痛い音のに比べ、Rugirはもっと耳にやさしく、またノイズが少ないのでOD1の歪みとレベルをマックスにしてアンプの前に座って弾いてもフィードバックはほぼありませんでした。リアセンターハーフポジションだともっとノイズ少で、これならハムバッカーに対抗できる音圧と太鼓判でした。お店に出したいということでしらが、ヤフオク出品中なので、次のカスタムをお店に置かせてもらうこととしました。

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カミナリギターさんに委託中のギター

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上の写真真ん中のレスポールJrヒスコレレフティーと赤のグレッチ6119T 、それから黒のグレッチ6120T、あと見えないところにG&L レガシー、フェンダーストラトが2本くらいあります。

量販店より廉価で出してありますのでお近くの方は試し弾きしてみてください。