完成しましたバラクーダSの音源をアップします。
昨夜試奏したときよりもずっと張りのある感じになっていました。
エイジングではないですが、時間がたつとなじむのでしょうか?
ついでにノイズも計測してみました。フロントとストックのセラミックミドルです。
音は出さないで弦に触っている状態です。
こちらがRugir。
こちらがミドルもともとついていたもの。
主な可聴域の200Hzから5Kくらいで比較すると、大体平均5dBくらい音量がRugirの方が小さいことがわかります。特に500Hzあたりは差が大きいですね。
5dB差は大体3割くらいの音量差になると思います。
今回特にキャパシタンスを下げる巻き方をしたので、50pFくらいに抑えられています。
インダクタンスは3.1H、8KΩで、HFB43で8000ターンとなっています。