前回のリンディー・ダンカンまき直しあとは、ジャガーのまき直しです。
ジャガーは、ボビンの幅長さはストラトと同じですが、高さはストラトよりあり、またカバーの外側に鉄製のヨーク(磁力を強めるもの)がついています。
フロントは低出力1.2Hで、約6000ターン、リアは少し太めの音ということで、3.3H/8400ターンです。ストラトよりもボビンの高さが高いので、その分ターン数が多くなります。
ポールピースはフラットなので、スタガードよりも高音が強く出ます。
後半で先に制作していたリンディー・ダンカンも弾いていますので、差を聞いてみてください。
この音源を聞いて頂いて調整をすることになると思います。