ポット待ちだったフェンダーJAPAN JDシリアルのカスタム化が完成しました。
ほぼ全てWEビンテージAWG24単線を使用し、Vポット→ジャックホットはWEビンテージの撚線を使っています。
コンデンサーはコーネルの0.022を直列にして0.044μにしてます。0.047の良いものが手持ちでなかったので。あまり脚を切りたくないので、長いまま繋いでチューブでカバーしています。
全体がこうなります。
まだ弦高が高いので、ナットの溝深さ調整をします。
電装系はみすぼらしいですが、ネックポケットの加工精度は素晴らしく、ぴったり嵌ります。キャビティー内のシールドがないので後で銅箔入手してから作業します。アルミはあるのですが、ハンダが乗らないので接触がいまいちです。
音源アップします。OAKLANDと弾き比べています。
OAKLANDはビンテージライクなレシピで、音量が少し小さく優し目な音になっています。対するJDシリアルはフロントはモダン、ミドルはややビンテージ、リアは高出力と、1本で幅広いジャンルの曲に対応できるような作りです。
演奏が下手ですいません。