ジャズマスター用の制作の続きです。
巻き終わったところです。配線はフロントが高音より、リアは中音よりを使用しています。コールドもちょっと変えてあります。
ちょっとピントが甘いですが、ボビンの高さと巻いてあるワイヤーの幅の違いがわかると思います。
諸元ですが、フロント:3.8H、6.8K、43pF、リア:4.1H、7.5K、36pFとなっています。
ターン数は8000と8400です。
ストラト用シングルで、8000ターンで2.7H、5.7Kですので、巻き高さと幅の違いが及ぼす影響がわかりますです。
音はまだ出していませんが、ストラト用より中音域よりになります。
これからポッティングです。深めにする予定です。