カスタムオーダー頂いていたハムバッカーPAF系 低出力が完成しましたので音源アップします。フロントは少し中音域が強い感じですが、リアは高音域つよめかつ残響多めとなっています。
同じように巻いていてもそれぞれ微妙に違いがありますね。工業製品ではなく手工業製品ですので、ご容赦ください。
カバー有り、1芯メッシュシールドなので、中音域強め傾向ではあります。
エピフォンのHB (57クラシックとHOTクラシック)の計測をしてみたのですが、キャパシタンスが150pFくらいと、Rugirの通常100pF 以下と比べると高めでした。その分ノイズが乗りやすいのと音域が少し低めに出る傾向です。次の制作がそのエピフォンベースですので、比較してみます。